大腸と小腸のはたらき

腸と言っても大腸と小腸があるのはもちろん知っていますよね。
その働きについて、学校などでは学びますが大人になると改めて具体的に知るキッカケがなかなかないものです。

美白につながるもデトックス。
腸がどんな器官かを再認識して、身体を内側からキレイに保つ意欲を高めましょう。

簡単に言うと、小腸の役割は消化吸収。
大腸の役割は排泄です。

口から体内に入った食べ物は食道を通り、胃で細かく分解されて小腸へと運ばれます。
そして小腸で体に必要な栄養素が取り出されて血液に栄養が吸収されます。
栄養素が取り出された残りの食べ物は大腸へと運ばれ、内部を通過する間に少しずつ水分が抜かれて便になります。
これが食べ物が便になるおおまかな流れです。

では、なぜ小腸は栄養素の吸収に優れているのでしょうか?
その答えは小腸の壁にある絨毛(じゅうもう)というひだにあります。
無数のひだ状になっている絨毛によって小腸の表面積は大きくなり、より多くの栄養素を吸収できる、という訳です。
小腸から血液へ、そして全身の細胞へと栄養が運ばれて体が活動するエネルギーが生まれますから、小腸の働きはとても大切ですよね。

また乳酸菌・ビフィズス菌が便をスムーズに出してくれる、というのはテレビなどでもよく耳にしますよね。
便の形成には100種類、100兆といわれる膨大な数の腸内細菌が関係しているそうです。
腸内でこれらの善玉菌が正常に働くからこそ、大腸で便がスムーズに作られるのです。
食生活の乱れなどによって便秘が起こるのは、善玉菌が正しく働けなくなり、代わって悪玉菌と言われる有害物質を作る菌が活発になるためです。

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