腸のトラブル(1)下痢と便秘

腸のトラブルとしてポピュラーなのは、やはり下痢や便秘ですよね。
特に女性であれば多くの人が便秘を経験しているのではないでしょうか。
2、3日くらいの便秘だと良い方なのかも知れません。
中には1週間、さらにひどくなると1ヶ月も出ないなんて事も…。
そんな状態であればお腹も張って痛みますし、やっとお通じがあってもなかなかスッキリとはいかないものです。
つい市販の便秘薬や下剤に手を出してしまいがちです。

下痢については「出してしまえば治る」という場合もありますが、最近では過敏性腸症候群(IBS)が増加しているんだそうです。
過敏性腸症候群とは激しいストレス性の下痢。
男女を問わず、真面目で責任感が強い人・仕事熱心な人などがかかりやすい下痢で、ひどくなると仕事へ向かう途中でも何度もトイレへ行くハメになってしまうとか。
この場合、原因がストレスですから薬に頼っても解決にはなりませんよね。
かと言って抱えているストレスをなくす事だけを真っ先に考えるのもオススメはできません。
何にしても腸内の状態が悪化しているわけですから、まずは腸の健康を取り戻さなくては。

便秘にしても下痢にしても多少なりともストレスが与える影響があることは確かですが、ストレスがなくなったからと言ってパッと腸の状態が良くなるわけではありませんよね。
薬で一時的に解決しようとしても、薬によって腸のダメージはかえって大きくなってしまいます。
便秘薬に頼りすぎて気がつくと以前よりひどい便秘になっていた…というのがその例です。
まず取り組むべきなのは薬よりも食事の改善。
腸に優しい食生活を送って、腸をいたわれば自然と下痢や便秘に悩むことも少なくなっていくはずです。

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